照明プロデュース:SPACE CALDO Inc.燈師-あかりし-服部高久氏 https://spacecaldo.com/
建築デザイン:BENDS https://www.bends-design.com/
施工:淡路工舎
洲本市中心部にある「洲本レトロこみち」の町屋を改装したごはん屋「ひさのま」。店主・吉田寿代さんの名前と、空間・時間・真実・真心・磨くの「ま」から、「洗練された空間で心のこもった食事を楽しんでほしい」という思いから付けられています。
ポイントは、和の空間を照明でデザインするSPACE CALDO Inc.燈師-あかりし-服部高久氏がプロデュースしていること。一つひとつの照明の存在によって、視覚だけでなくその場の空気感、香り、音、味など五感を引き出す演出がされています。
設計は洲本市中心部で実績のあるBENDSさんが担当。コンクリートの土間と土壁が施された店内は、元々あった梁(はり)を生かし、和モダンな落ち着いた雰囲気に。8席あるカウンター席からは、店主やスタッフの丁寧な手仕事を眺めることができます。
そして建材・職人・器などは淡路島のものにこだわりたいという店主の地元愛と服部氏の推薦により、施工は淡路工舎に依頼いただきました。店内から服部氏プロデュースの庭を眺められるよう、出入口の建具の納まりに注力しています。
照明プロデュース:SPACE CALDO Inc.燈師-あかりし-服部高久氏 https://spacecaldo.com/
建築デザイン:BENDS https://www.bends-design.com/
施工:淡路工舎
洲本市中心部にある「洲本レトロこみち」の町屋を改装したごはん屋「ひさのま」。店主・吉田寿代さんの名前と、空間・時間・真実・真心・磨くの「ま」から、「洗練された空間で心のこもった食事を楽しんでほしい」という思いから付けられています。
ポイントは、和の空間を照明でデザインするSPACE CALDO Inc.燈師-あかりし-服部高久氏がプロデュースしていること。一つひとつの照明の存在によって、視覚だけでなくその場の空気感、香り、音、味など五感を引き出す演出がされています。
設計は洲本市中心部で実績のあるBENDSさんが担当。コンクリートの土間と土壁が施された店内は、元々あった梁(はり)を生かし、和モダンな落ち着いた雰囲気に。8席あるカウンター席からは、店主やスタッフの丁寧な手仕事を眺めることができます。
そして建材・職人・器などは淡路島のものにこだわりたいという店主の地元愛と服部氏の推薦により、施工は淡路工舎に依頼いただきました。店内から服部氏プロデュースの庭を眺められるよう、出入口の建具の納まりに注力しています。
寿司屋の店舗内装。檜のカウンターに、虎斑竹の間仕切り。縦横を強調したラインで、すっきりとした内装に仕上げました。
カウンターの角には、”瓢箪の千切り”を施し、遊び心を加えました。
小上がりの畳は、黒い琉球畳を使用しモダンな印象に。建具は太鼓障子でやわらかな雰囲気を演出しています。
洲本市でお菓子を作り続けて百余年。老舗の和菓子屋さんの改装工事を承らせていただきました。
こだわりのポイントは、家具職人が仕上げたショーケースに、左官屋のモルタル仕上げのカウンター。
それに合わせて、宮大工の我々は、すっきりとした見た目を邪魔しない木加工にこだわりました。
シンプルだからこそ職人技が光る、淡路島の職人のコラボレーション作品を一度ご覧ください。
設計:ヒラマツグミ1級建築士事務所